2月25日〜26日　平成27年度第2回研修会

 

2月18日　賛助金贈呈式

開催日：2月18日
開催場所：剛堂会館

 

公益社団法人　全国自治体病院協議会へ賛助金が贈呈されました。

 

 

 

1月7日　賀詞交歓会

 

11月19日　第2回情報交換会

 

10月8日〜9日　第54回全国自治体病院学会参加

学会長：市立函館病院　木村純院長
会場：函館市民会館・函館アリーナ・花びしホテル
地域を支える自治体病院〜超高齢化社会に向けて住民と共に歩む〜というメインテーマで学会が開催されました。人口の都会への集中と高齢化が急速に進んでいる中、国や自治体の財政の厳しさが相まって、自治体病院を取り巻く環境は大きく変化しています。学会では、総会特別講演、総会シンポジウム、専門分科会を通して今後の自治体病院のあり方について、徹底的な議論がかわされました。当賛助会からは、三役会社が出席し学会に対し寄付金が贈呈されました。又、当賛助会会員会社からも多くの企業が、最新技術の紹介や情報提供が行われました。

寄付金の贈呈

賛助会会員会社の展示風景

 

9月17日〜18日　平成27年度　第1回研修会

 

8月26日　病院見学会

賛助会から16名が参加し、平成27年8月26日に公立刈田綜合病院を見学させて頂きました。当日は、施設見学として外来、免振装置、外部テラス、病棟だけでなく院内保育所までも案内して頂きました。
建物としては、低層病棟、長方形１棟でありレイアウトが非常にシンプルなのが特徴でした。その為、患者からはどこに行くにも分かりやすいとの評判を頂いているとの事でした。
その後、東日本大震災時の病院内での状況等についてお話をして頂きました。
免震構造が地震時どのように働いたか、エレベーターが非常停止した際、院内の様子はどうであったか、今後検討すべき事項等、現場の生の声をお聞きしました。
特に興味深かったのは、停電のためエレベーターが動かなくなり階段を上がり下りするしかなかったものの、こちらの病院の特徴の一つである低層建物であったことが幸いし、高層建物に比べ苦労は格段に少なかったとの事でした。此のことは、昨今建物が高層化傾向にあることを考えると、非常に考えさせられました。
又、災害対策についてもお話をして頂きました。災害対策の一つに燃料確保が上げられるとの事でした。此のことは、災害時に重油の確保に苦労され、停電復旧したのは地震発生から3日後だったことから万が一に備える工夫が必要とのことでした。現在では、市内の燃料店と優先供給の災害協定を締結されておられるとの事でした。
大橋病院長、遠藤事務長を始め多数の病院関係者から親切丁寧に病院のご説明をして頂き参加したメンバー全員が勉強になったのはもちろんのこと非常に有意義な見学会となりました。

 

7月16日　平成27年度第1回情報交換会

開催日時：平成27年７月16日
開催場所：剛堂会館　2階　会議室
発表者 ：第5ブロック（�潟＜fィネット）
テーマ ：収益向上のための病院広報戦略
病院における広報について、基本的な考え方や戦略について説明させて頂きました。
※発表内容については、賛助会広報誌　平成27年度　かけはし　秋号に掲載しています。

 

6月25日　意見交換会（剛堂会館）東京都

賛助会より２７社（33名）が出席し、全国自治体病院協議会、自治体病院共済会と皆様と意見交換を行いました。
意見交換の中では、賛助会と協議会、共済会の間でお互いの質問事項や要望事項等について、和やかな雰囲気ながら真剣に意見交換が行われ、お互いの理解を深められる有意義な会合となりました。

 

 

4月9日　47期定時総会及び48期懇親会（ルポール麹町）

会員会社及び委任状出席を合わせ１００社が参加しました。総会では、1年間の行事報告や賛助会運営についての提案が行われ議論されました。又、新しく三役が選出され48期体制が決定しました。
懇親会では、全国自治体病院協議会から逸見会長を始め多数の来賓もご参加頂き、有意義な会合となりました。